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こんにちは!トリマーの川上です絵文字

あすなろ動物病院のトリミングにも3回、4回目と通ってくれるようになり
喜んでトリミング室に入ってくれる子も増えて本当に嬉しいこの頃です絵文字

今回は当院の患者さんチワワのレイチェルちゃんの治療経過を
ご報告させていただきたいと思います。

以前のブログでもシャンプーの様子を写真でご紹介しましたが
レイチェルちゃんは過剰な皮脂分泌により耳や顔周りに
黒ずみが溜まりやすい体質で、普通のシャンプーでは黒ずみが落ちず、
無理にはがそうとすると痛がり、カピカピが溜まっていくのがお悩みでした。
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当院で月に一度の薬浴に通っていただき、約半年が経ちました。
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黒ずみに遮られてしまっていた毛穴のつまりが取れ
白いきれいな毛が生えそろい、本来の美人で若々しい姿を取り戻しました!

これからも定期的な薬浴が必要ですが、
もう黒ずみを無理にはがして痛い思いをする事もありません!

実は、皮脂分泌による脂の固まりは
同じ油成分をなじませてあげることで優しく落とすことが出来るんです!


当院ではアジル株式会社さんの
『クレンジングオイル アエラ』を使用しています。
このアエラを患部に優しくすりこむことで
頑固な脂性汚れを刺激なく分解してくれます。

レイチェルちゃんの様な皮脂による黒ずみの他、
この時期特に気になるベタベタやにおいのあるお肌にも効果を発揮してくれます。

ご自宅でシャンプーしても汚れやにおいがなかなか取れないとお悩みのワンちゃん、
ぜひ一度当院にご相談ください。

みな様こんにちは!
動物看護師の市川です絵文字
暑くなり、トリミングでも「全身バリカンでお願いします絵文字」や「短く絵文字」といった言葉をよく聞くようになりました絵文字スッキリしたわんちゃんの姿、とっても可愛いです絵文字

さてさて絵文字
本日のお話しはわんちゃんねこちゃんの「異物摂取」についてです

気を付けていたつもりなのにわんちゃんやねこちゃんが異物を口にしてしまい、
焦ってしまった経験ありませんか?

わんちゃんたちがよく口にしてしまう異物とは、おもちゃ、ボール、ビニール、タオル、紐、竹串、チョコレート、桃や梅干しの種、飼い主さんの服用されているお薬などです。

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☝このわんちゃんはボールペンを壊してしまい、
中のバネを食べてしまいました。


誤飲・誤食したものが消化が可能なものや、排泄が可能なもの、動物に危険のないようなものであればそのまましばらく様子をみます。
もしくは、食べて1~2時間以内であれば異物が胃の中にある可能性があるので、吐き戻すことができるものは催吐処置(お薬を使って嘔吐を誘発し吐き戻させる処置)を行います。

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☝このわんちゃんはビニールの中に入っているおやつを食べようとして、
ビニールごと食べてしまいました。
飼い主さんがすぐに気づいたので、催吐処置を行い無事出てきました。


吐き戻す事ができない形状のもの(先が尖っているもの)や、体に害を与えるような物質であれば緊急の対応(内視鏡や開腹手術)が必要となります。

また、消化できない異物が胃を通過して腸でつまってしまう事を「腸閉塞」といいます。
腸閉塞の三大症状は①嘔吐②腹痛③排便やガスが出なくなることです。
完全につまってしまった場合、これらの症状は急激に悪化するので早急の手術が必要となります。
内視鏡や開腹手術は当然麻酔をかけないといけませんし、術後は食事管理も必要になり、動物の体には大きな負担となります。

このようなことがないように、飼い主さんにはくれぐれもわんちゃんねこちゃんの口に届く所に異物を置かないように気を付けてあげていただきたいです絵文字
また、口にしてしまった時に人の方が大騒ぎすると、わんちゃんは「取り上げられる!」と慌てて飲み込んでしまうことがありますので、落ち着いて別のものと交換するか、わんちゃんには「加えたものを離す」というしつけをしてもらえたら異物摂取の危険からわんちゃんを守ってあげられますよ絵文字

こんにちは。トリマーの川上です。

前回、アジル株式会社さんによるシャンプー講習会の様子を
ブログにて紹介させていただきました。

今回は勉強会の具体的な内容をお話させていただきます。

ワンちゃんの皮膚のお話。
人と違い、毛に守られているワンちゃんの皮膚はかなりデリケートです。
皮膚の角質層の厚みは人の1/3程しかありません。
刺激や外敵にはとても弱いので注意してあげましょう。

6月の梅雨~夏の終わりにかけて、高温多湿の日本では
ワンちゃんには特に過ごしにくい時期に入ります。

皮膚が湿った状況では、有害な微生物が繁殖しやすく
細菌による感染症を引き起こしてしまう可能性が高くなります。

ワンちゃんは痒みにとても敏感な動物なので、
違和感があるとすぐに掻いたり咬んだりしてしまい
皮膚に傷など出来ると、そこから雑菌が侵入してしまいます。
これからの季節、皮膚もスキンケアで常に清潔な状態を保ってあげましょう。

また、お部屋の換気もして湿度にも気を付けてあげましょう。

それでも皮膚トラブルが起こってしまった時は、早めのケアが大切です。
皮膚やシャンプーのお悩みがありましたら
ぜひ当院にご相談ください!

皆さまこんにちは!
動物看護師の市川です絵文字

今日はデンタルケアのお話その①の続きです絵文字
歯磨きが難しいわんちゃんたちにも出来る事をご紹介しますね絵文字

おやつとして毎日続けるタイプがこちら☟
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<ベジタルチュウ>
野菜が原料でできているため、牛や鶏でアレルギーがある子も安心です。
ガムに含まれている酵素で歯周病・口臭を予防します。
美味しくて普段のおやつにおすすめです。

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<オーラベット>
体にやさしい小麦・大豆・米などの天然由来成分でできています。
犬用ガムとしては初めて塩酸デルモピノール配合。
歯垢のもととなる細菌の増殖をおさえ、口臭を減らします。

タブレットタイプ☟
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<デンタルバイオ>
消化管内の善玉菌と悪玉菌のバランスを整える微生物(プロバイオティクス)が同じ消化器官である口腔内でも有益に影響を与え、善玉菌を増やし悪玉菌を抑制します。悪玉菌が減ることで歯周病や口臭予防に期待できます。
嗜好性も良くそのままでも食べてくれることが多いです。

フードにふりかけるタイプ☟
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<プロデンデンタルケア>
主成分である天然の海藻(アスコフィラムノドサム)が口臭や歯周病の原因となる歯垢の形成を阻害し、歯垢や歯垢の石灰化を減らします。
毎日のごはんにかけるだけなので続けやすいです。

絵文字その他、歯磨き粉や歯ブラシも置いておりますので、お気軽にご相談ください絵文字

これらの目的は全てお口の中の環境を整えて歯垢・歯石を減らすということです。
最近ではトリミングの際に歯みがきをしておいて欲しいというご要望もありますので、歯ブラシをさせていただくこともありますが、トリミングの時だけ歯みがきをしてもその時だけです絵文字
また、歯石除去は意識下で処置を行うと確実な処置もできず、動物にも恐怖心が残る場合があります。
歯垢・歯石の除去は麻酔下で歯と歯の間や歯肉溝の中までしっかりと処置を行うべきだと当院は考えます絵文字

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☝︎左) スケーリング後です。
歯石を取った後はしっかり磨く事で表面をツルツルにして、歯垢を付きにくくします。
右) 取れた歯石の一部です。意識下だと歯石の破片が気管に入り誤嚥性肺炎を引き起こす可能性があります。

トリミングの際には歯みがきのやり方などのお話しはさせていただきます絵文字
お家でも頑張りましょうね絵文字
飼い主さんも動物も毎日無理せずに続けられるようなことを一緒に探しましょう~絵文字